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いち早い春 ふきのとうの出荷に向けて

2018年01月11日

いち早い春 ふきのとうの出荷に向けて

間人支店

丹後町山菜部会は1月5日、ふきのとうの出荷に向けた役員会を間人支店生産課で開きました。各地区の役員が、ふきのとうの生育状況を報告し、11日に初出荷をすることとしました。会議では、出荷規格や出荷要領などについて確認し、生産者へ案内を配布する準備を行いました。
 昨年、例年より早く初雪が降り、出荷開始が遅れるのではないかと心配されましたが、雪どけと同時に顔を出したふきのとうが確認できました。
 三宅ふみ江さんは「畑は草がたくさん生えないように常に草取りをして管理をしている。ふきのとうも種類があって早い物から順番に出荷ができる。ただ、まだ1月、これから雪が降ると思うようにいかない」と話し、畑を見てまわり、出荷を迎えたふきのとうを確認していました。

写真=ふきのとうを確認する三宅さん

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