JA京都

2005.09 Vol.42



 
 バラ科の植物で日本梨・西洋梨・中国梨に分類される。日本梨は中国中北部または日本のヤマナシをもとに改良されたとされている。
 
 
(ゴールド二十世紀の場合)
 地力を衰えさせない程度の堆肥を入れたり、光がよく当たるように間伐したりしています。除草剤は使いません。剪定・摘花・人工授粉・袋かけ…と手作業が多いので大変ですが、毎年、久美浜に買いに来られるお客さんに「おいしかったわぁ」って言われるのは嬉しいですねぇ。特にゴールド二十世紀は肉質がきめ細かくて甘いですよ。
 
 JA京都管内の産地は京丹後市の久美浜町と網野町。丘陵地や国営開発農地などで栽培されています。盆前から12月中旬までの約4か月間、八雲・幸水・二十世紀・ゴールド二十世紀・豊水・新興・晩三吉・新雪と様々な品種の梨を出荷する。栽培面積は合計14ヘクタール。最も広いのはゴールド二十世紀(6.7ヘクタール)で、京のブランド産品の認定を受けている。次いで多いのは新興(2.6ヘクタール)と二十世紀(2.5ヘクタール)。
 
(ゴールド二十世紀の場合)
 農薬の使用基準等を遵守するのはもちろん、よりおいしい梨作りを目指している。ゴールド二十世紀は黒班病に対病性のある品種なので農薬の回数を減らすことができる。樹液が動かない冬期に剪定して樹形を整え、枝を針金に括りつけて誘引する。平成9年に建設された共同選果場で糖度センサーと人の目によって選別を行い、特秀・特・秀・優・良に正確に分けている。

撮影協力:
ヒロコクッキングスクール

(西山寛子さん)
京の産品図鑑のおすすめ一品では料理風景をムービーでご覧頂けます。ムービー再生にはWindows Media Playerです。
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福知山市ヒロコクッキングスクールさん直伝

 

梨のみぞれ和え

 

●材料(4人分)
・梨 1/2個(200g)
・胡瓜 1/2本→マッチ状千六本に切る
・しめじ 70g→半分に切りほぐす
・大根 150g→すりおろす ・人参 少々
・甘酢(酢大さじ2、だし又は水大さじ1、さとう大さじ1と1/3、
    塩小さじ1/3、淡口しょう油少々)

●作り方
(1) 胡瓜は塩少々からませてしばらくおき、水洗いして水気をしぼる。
(2) しめじは少量の湯に淡口しょう油少々を入れてさっとゆでザルにあげて冷ます。
(3) 大根は巻きす等に取って余分な水気を切り、甘酢と合わせておく。
(4) 梨は使う直前に皮をむいて芯を取り、マッチ程の太さの千切り(千六本)にし、(3)と合わせ(1)(2)も共に和えて小鉢に盛り、人参を紅葉の抜き型で抜いてうす切りにし、天盛りにする。


  (生・皮付き100g当たり)
エネルギー 43kcal   カルシウム 2mg
水分 88.0g   リン 11mg
タンパク 0.3g   カリウム 140mg
脂質 0.1g   ビタミンB1 0.02mg
炭水化物 11.3g   ビタミンC 3mg
繊維 0.9g      
 
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