JA京都

2005.06 Vol.39



 
 原産地はインドのヒマラヤ山ろくから中国南部にかけて。3000年以上前から栽培されていた。日本には10世紀以前に伝来したが、本格的に栽培されはじめたのは17世紀以降とされている。
 
JA京都を通じて
京都市場に全量出荷される。
6/17 収穫・出荷 
6/17 JA京都 福知山支店(19時発)
6/17 京都市場
6/18 セリ、仲卸
6/18 小売店
6/18消費者
 
 福知山のキュウリは他の産地のものより市場評価が高く、京都市場では日本一の高値がつくんやそうです。京都の大手の漬物メーカーさんにも福知山のキュウリを首を長うして待ってもらってますので、その信頼に応えるため、6月に講習会を、7・8月に検査員の交流会を実施するなど日々努力しています。
 
 JA京都管内で生産量が多いのは福知山市、園部町、加悦町。なかでも福知山市におけるキュウリの栽培は1960年頃に始まり、地場野菜の中では府下でトップクラスの生産高を誇る。1億円の水準を長年維持してきたが、出荷量10トンクラスの農家が減少し、現在は下回っている。白い粉がふくと農薬に間違えられて敬遠されるため数年前から粉がふかない「ブルームレス」の品種が栽培の主流になっている。
 
 昼夜の温度差がある山間地が栽培に適する。植え付けの時期を2回に分ける生産農家が多く、5月中旬に植えたものを6月下旬から収穫、6月中旬に植えたものを7月末から収穫する。アブラムシ対策に銀色のラインが入ったマルチで畝を覆う。露地栽培が主体であり、朝夕2回収穫するため、最盛期(6月〜7月)には早朝から深夜まで作業に追われることも少なくない。

撮影協力:
ヒロコクッキングスクール

(西山寛子さん)
京の産品図鑑のおすすめ一品では料理風景をムービーでご覧頂けます。ムービー再生はWindows Media Playerです。
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西山寛子さん直伝 料理例

 

うざく

 

●材料(4人分)
うなぎ蒲焼き一尾、キュウリ3本、ワカメ適量、新生姜10g、
土佐酢 (砂糖大さじ2/3、薄口醤油大さじ1、酢大さじ4、水1/4カップ、花かつお1パック)

●作り方
(1) きゅうりはへたと苦口を取り、板ずりしてうす切りににし、塩小さじ2/3をからませ、水大さじ1・2杯を加えてしばらく置く(たて塩に漬ける)
(2) 土佐酢の調味料を合わせ一煮立ちさせ、茶こしでこし冷やす
(3) わかめは戻してさっと湯通ししてひと口大に切る。新生姜は針生姜に切る
(4) うなぎは一口大に切り、タレをかけてラップ無しで電子レンジで温め、冷ます
(5)

やわらかくなったキュウリを水洗いし、1/4程の(2)で和えてしぼり(酢洗い)ワカメ、うなぎと共に器に盛り、残りの(2)をたっぷりかけ針生姜を飾る


●一口メモ
夏バテに良いと言われる栄養満点のうなぎに不足するビタミンCたっぷりのキュウリと食物繊維いっぱいのワカメ…。理想的組み合わせの一品です。

他の胡瓜料理
●キュウリの即席キムチ

  (可食部100g当たり)
カルシウム 26mg   ビタミンB1 0.03mg
0.3mg   ビタミンB2 0.03mg
カリウム 200mg   ビタミンC 14mg
カロテン 330μg   食物繊維 1.1g
 

 

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