花菜の収穫に挑戦!

2015.02 Vol.155



亀岡市立大井小学校5年生
野村 快生くん(左)

 
亀岡市立大井小学校4年生
浅井 虎太朗くん(右)

花菜(はなな)
●アブラナ科(か)
●栽培時期(さいばいじき):9月(がつ)中旬(ちゅうじゅん)〜3月(がつ)下旬(げじゅん)

  今回(こんかい)、花菜(はなな)の収穫(しゅうかく)と調製作業(ちょうせいさぎょう)にチャレンジしてくれたのは、亀岡市立(かめおかし)大井小学校(おおいしょうがっこう)5年生(ねんせい)の野村快生(のむらかいせい)くんと、同(おな)じく4年生(ねんせい)の浅井虎太朗(あさいこたろう)くんです。2人(ふたり)は、亀岡市内(かめおかしない)で花菜(はなな)を生産(せいさん)、出荷(しゅっか)している田中幸雄(たなかゆきお)さんに教(おし)えていただきながら体験(たいけん)しました。
 

亀岡市大井町並河(かめおかしおおいちょうなみかわ)

田中 幸雄(たなか ゆきお)さん

京野菜部会亀岡支部花菜部会(きょうやさいぶかいかめおかしぶはななぶかい)の部会長(ぶかいちょう)を務(つと)める。
花菜(はなな)10aの他(ほか)に、タマネギ、紫(むらさき)ずきん、水稲(すいとう)を栽培(さいばい)している。
寒(さむ)い時期(じき)の作業(さぎょう)だけど、楽(たの)しみながらできたようです。
また手伝(てつだ)ってくれるとうれしいな。


   

 

 亀岡市(かめおかし)は、雪(ゆき)が降(ふ)ってもあまり積(つ)もらないため、冬季(とうき)の露地(ろじ)でも栽培(さいばい)が可能(かのう)です。畑(はたけ)を一年中(いちねんじゅう)効率的(こうりつてき)に使(つか)う農家(のうか)も多(おお)く、田中(たなか)さんも夏(なつ)はエダマメ、冬(ふゆ)は花菜(はなな)の組(く)み合(あ)わせで栽培(さいばい)しています。
 今回(こんかい)、体験(たいけん)してくれた快生(かいせい)くんと虎太朗(こたろう)くんは、従兄弟同士(いとこどうし)。田中(たなか)さんは近所(きんじょ)に住(す)む親戚(しんせき)のおじさんになります。2人(ふたり)は家(いえ)も近所(きんじょ)なので一緒(いっしょ)に登校(とうこう)したり、遊(あそ)んだりします。大抵(たいてい)、一人(ひとり)っ子(こ)の虎太朗(こたろう)くんが3人(にん)兄弟(きょうだい)の快生(かいせい)くんの家(いえ)に行(い)きますが、虎太朗(こたろう)くんにはもうすぐ弟(おとうと)が生(う)まれる予定(よてい)なので、今後(こんご)は家(いえ)で赤(あか)ちゃんの相手(あいて)をすることが増(ふ)えるかもしれません。
 2人(ふたり)とも体操教室(たいそうきょうしつ)に通(かよ)っていて、快生(かいせい)くんは育成(いくせい)コース、虎太朗(こたろう)くんは本科(ほんか)コースで学(まな)んでいます。教室(きょうしつ)の先生(せんせい)に「たくさん食(た)べて、もっと太(ふと)れよ」と言(い)われるので、肉(にく)も野菜(やさい)もたくさん食(た)べますが、運動量(うんどうりょう)が多(おお)いため太(ふと)れないようです。
 体験(たいけん)ではまず、はさみを使(つか)って花菜(はなな)を収穫(しゅうかく)しました。学校(がっこう)の体験授業(たいけんじゅぎょう)でトマトやキュウリ、水稲(すいとう)などの収穫作業(しゅうかくさぎょう)はしたことがありますが、花菜(はなな)は初(はじ)めてとのこと。大(おお)きな葉(は)に隠(かく)れているつぼみを探(さが)しながら収穫(しゅうかく)しました。
 花菜(はなな)をまだ食(た)べたことがないという2人(ふたり)は、どんな味(あじ)がするのか興味津々(きょうみしんしん)。この後(あと)、自分達(じぶんたち)が収穫(しゅうかく)した花菜(はなな)を天(てん)ぷらにしてもらい、春(はる)の味覚(みかく)を楽(たの)しみました。





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