JA京都

2007.10 Vol.67

サイクリング
組合員の皆さんが日々実践されている健康法を毎月一つずつ紹介します。
 


●京丹後市網野町下岡
志水 春美さん(58歳)

 

 私がサイクリングを始めたのは腰を痛めたことがきっかけでした。勤めていた織物会社での糸繰り作業や、当時体調を崩した夫の代わりに行っていた畑仕事を重ねていたことが、予想以上に腰に負担をかけていたようです。

 

 病院で“脊柱管狭窄症”※と診断され、これ以上悪化すると手術をしないと治らないと言われました。とにかく何か支えが無いと長く立っていられず、買い物途中で出会う知り合いとの立ち話も出来ないほど、日常生活に支障が出てきていました。こうした状態が2年間続きましたが、それ以上悪くならないために昨年4月に勤めを辞め、腰の治療に専念することにしました。

 

 当時は肥満気味なこともあって、主治医から体重を減らし体を鍛えるよう言われ、プールで歩くことを勧められました。普通に歩くのは無理でも、水の中だと簡単に歩くことが出来ました。そこで腰痛には後ろ向き歩行が良いと水泳指導の先生にアドバイスを受け、実践してきました。それと同時に自転車にも乗り始めました。自転車は杖の代わりになることから、腰に負担をかけずに体重を減らすのに良い方法でした。

 

 毎日時間にして40分、約8キロのコースを走ります。特にコースや時間帯は決めていませんが、季節の良い今は海岸線を中心としたコースで、家を出てから休まず走ります。こうして体重が落ちていくと腰だけでなく内臓も良くなりました。また骨密度も上がり、だんだんと腰の調子も良くなってきました。数十メートル歩くことも大変だった私が、先日行われた女性部の合同行事のウォーキングに参加出来るまでになりました。

 

 プールでのトレーニングやサイクリングが腰に良い効果を与えたことは間違いないと思いますが、その他に体操や野菜中心の食生活をしてきたことも大きく影響しているのだと思っています。これからも健康を維持するために、体に良い色々なことを続けていこうと思います。

 

※脊柱管狭窄症(せきちゅうかんきょうさくしょう)
「腰部脊柱管狭窄症」は、骨の老化によって、神経を通す空間(脊柱管)が狭くなり、神経を圧迫することで起こる病気です。

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