JA京都

2008.03 Vol.72
詩吟
組合員の皆さんが日々実践されている健康法を毎月一つずつ紹介します。
 

●京丹波町升谷
山内 美耶子さん(82歳)

 

 詩吟には流派がたくさんありますが、私の所属しているのは神心流です。詩吟に合わせて舞う「扇舞」も去年の暮れまでしていました。50歳のころから続けており、現在は近くの公民館で月3回、12人の生徒さんと一緒におけいこをしています。

 

 しんどいと思う日でも声を出してる間に忘れてしまうようなことですので、私の健康法は詩吟と思っています。腹式呼吸による発声がよいのか、ストレス解消や食欲の増進、ボケ防止にもなっているようです。他に気をつけているのはよく笑うことと梅干しを毎日1個食べるくらいですが、最近はお医者さんに行くこともありませんし、去年は地域の「歩こう会」で林道を通る13キロのコースを歩くことが出来ました。

 

 何を止めても詩吟だけは止められません。「一日一吟」が理想ですが、なかなか出来ません。家で大きな声を出したら近所の人から、何事かと思われるしね。

 

 好きな詩は、平家物語巻五を題材とした「小督局」。それから、腹が立った時に思い出すのが「心中火」。漢詩に節をつけて吟じるのが基本ですが、和歌や現代の詩もあるんですよ。よく「詩吟は難しい」と敬遠してやけど、そんなことはありません。もっと、みんなに入ってもらうのが私の念願です。

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