とうがらしと聞けば七味に使われる鷹の爪のようなものが思い浮かびますが、伏見とうがらしは辛くありません。この系統で代表的なものは天ぷらでおなじみのシシトウで、小型の品種ですが、伏見とうがらしはたいてい10~15cmほどと長く「ヒモトウ」とも呼ばれたり、親しみを込めて「青ト」と短くして呼ばれています。

 料理は簡単。揚げたり焼いたりするだけで、酒の肴やおかずとしても立派な一品に。カルシウム、食物繊維、ビタミンCなどを豊富に含み、夏バテを解消してくれますので暑い季節にうれしい食材です。

 

 

 

 

フシミトウガラシ[ナス科]
とうがらしの中では最も細長い品種で、色は濃い緑色、20センチ位になるものもある。『雍州府誌』(ようしゅうふし)に「山城の国、伏見辺りで作られたものが有名」とあり、これが名の起源だが、現在では府内で広く作られている。
(社)京のふるさと産品協会発行 「あなたに京野菜」より抜粋

正式な名称(品種)は伏見甘長とうがらし。JA京都管内で最大産地の園部黒田支店では平成7年に導入しました。出荷時期を他産地よりも早くするために、育苗時にPGPR(植物生育促進根圏細菌)を根に付着させる取り組みを行っている他、農作業が比較的簡単なこと、獣害が少ないことなどの栽培の利点を広くPRしながら、規模の拡大に努めています。

旬の時期 6月~11月
産地 京北 美山 園部 八木 日吉 丹波
瑞穂 和知 福知山 伊根
お問合せ JA京都本店営農部
TEL.0771-22-6985
レシピ一覧
うなぎと賀茂なすのまぜごはん

伏見とうがらしの肉みそ焼き

酒の肴やお弁当にも利用していただけそうな一品です。
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賀茂なすの鶏ミンチはさみ揚げ

伏見とうがらしのきんぴら

上手に仕上げるコツは強火でさっと炒め煮することです。
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賀茂なすの鶏ミンチはさみ揚げ

伏見とうがらしのみそ煮

しょう油ベースで味付けするよりも、みそ味の方がまろやかであったかいごはんとよく合います。
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賀茂なすの鶏ミンチはさみ揚げ

伏見とうがらしのみぞれあえ

油を使いますが、おだしと大根おろしであっさりと食べられます。
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